牡蠣食べに行こう!!【三重県鳥羽市浦村町】

鳥羽市

毎年冬になると無性に食べたくなる牡蠣!
もう食べましたか?

まだ食べていないって人は、4月ごろまで営業している牡蠣小屋もあるみたいなので、行ってみてはいかがでしょうか。

時間は有限です。
思い立ったが吉日ともいうではありませんか。
せっかくの休日、早起きして出かけませんか?

今回の目的地は、三重県鳥羽市です。

この日のコースは次のとおりです。(大阪からは、往復高速道路を使いました。)

住所:三重県鳥羽市浦村町1429-6
URL:http://www.eijimaru.com/

こちらでは、三重県を代表するブランド牡蠣「浦村かき」の焼き牡蠣と牡蠣詰め放題が楽しめます。
牡蠣詰め放題1箱1,800円です。

なくなり次第終了とのことなので、朝一番に行くことをおすすめします。
せっかくの休日に早起きするのは辛いですが、早起きはメリットがいっぱいですよ~

1箱に40~50個ぐらいは詰めれると聞いて、三人(友達二人と私)で1箱にしました。
目標60個‼

毎年来ている常連のおっちゃんによると100個ぐらいは詰めれるとのこと。
そんなわけあるか~い‼って心の中でつっこみながら、黙々と牡蠣をパズルのように詰めていきました。


ふたが閉まらないほど詰めまくったので、お店の方に何個か取り除かれましたが、かなりサービスしていただいたと思います。(ふたが浮いた状態でしたが、ガムテープでしっかり留めてもらいました。)

帰ってから数を数えたところ、

なんと83個もありました。
ってことは、一人27~28個の殻付きの牡蠣を600円で買えたってことになります。

あのおっちゃんの言っていたことは嘘ではなかったのかも・・・。
疑ってごめんんさい。

住所:三重県鳥羽市国崎町大岳3-3
URL:https://www.toba-tenboudai.co.jp/

牡蠣小屋の予約時間まで、まだ少し時間があったので、立ち寄った海女のテラス。
海女のテラス鳥羽展望台にあるカフェ&ショップです。
私はこちらで、伊勢志摩土産としても人気の「漁師あられ」(えび、あおさ、いかの3種類)を購入しました。ビールのつまみです。

鳥羽一郎・山川豊「兄弟酒」歌碑

住所:三重県鳥羽市浦村町310-17
URL:http://marumahonten.com/#about

こちらは、Googleマップで牡蠣小屋を検索して見つけたお店です。
予約して行くことをおすすめします。

少し寒かったけど、お店の雰囲気、最高です!

飲み物・調味料は持ち込み可です。

浦村かきは、年明けから2月ごろにかけて身が大きくなるそうです。

生かき

かきグラタン

アヒージョ(フランスパン付き)

焼きかき

かきごはんとアジフライ

色んなかき料理が食べれて、大満足でした。
また、みんなでシェアすることで、食べ放題より安くつきました。

住所:三重県伊勢市通町422
URL:https://www.marutenn.co.jp/honten

帰り道、たまたま看板を見つけて、立ち寄った「まる天」さんの本店です。

こちらでは、たけのこ、枝豆、山菜しめじ、玉ねぎの4種類が入ったちぎり揚げを購入しました。
これまたビールに合うんです。

住所:三重県伊勢市二見町江580
URL:https://ise-meotoiwa.jp/

伊勢志摩最大級の屋内型ショッピング施設。
こちらでは、赤福のほか、
シーザーサラダドレッシング(540円)と松坂牛万能たれ(540円)を購入しました。
早速使用しましたが、いつもの料理をワンラックアップさせることができます。

三重県産の大粒性無臭にんにくから作られた “黒にんにくペースト”が使われている「黒にんにくレストラン」シリーズは、三重県立相可高校調理クラブの生徒さんと三重県の企業さんが共同開発した商品らしいです。
購入しやすい価格設定で、ほかの商品も試してみたくなりました。

住所:三重県伊勢市二見町江575
URL:https://futamiokitamajinja.or.jp/

せっかく伊勢まで来たんだからと、二見興玉神社にお参りしました。
風が強く、めちゃくちゃ寒かったけど、心が浄化され、とてもすがすがしい気持ちになりました。

夫婦岩

住所:三重県伊勢市神久6丁目8番25号
URL:https://nikenjayamochi.jp/

伊勢は赤福餅が有名ですが、二軒茶屋餅もとても有名だそうです。
二軒茶屋餅は、こし餡を薄い餅皮で包んで、きな粉をまぶした素朴なきなこ餅です。
店内で食べることもできます。

詳しくは、二軒茶屋餅角屋本店のホームページをご覧ください。
ドライブの休憩がてら、つきたてのお餅と伊勢のお茶で一服してみるのもいいですね。

今回はこれで以上となります。

旅は人生を豊かにしてくれると信じています。
本ブログが少しでもあなたのお出かけのヒントとなれば幸いです。

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